
第12回 - 隣りのモノづくり(特別編) - コラム - グロービアマガジン - ホーム
隣りのモノづくり(特別編)
円高、米国経済の失速、原油・原材料高─。常にリスク要因として指摘されてきたものの、これまで追い風として機能することが多かったこうした要因が2007年夏から急激なアゲンストとなって自動車業界に襲い掛かった。
2007年度の好業績から一転、2008年度の業績予想は、日系自動車メーカー各社とも3割程度の減益を見込む。円安や北米市場の好調、新興国市場の躍進を背景に毎年増収増益を続けてきた日系自動車メーカーの周辺に変化が訪れている。
特別編として続けてきたこの連載も今回が最終回。そこで、連載で取り上げられなかった直近の自動車業界に起こった事象を取り上げつつ、今後の動きを探ることにする。