株式会社グロービア

代表挨拶

自分の人生を生ききってほしい、それが私たちの願いです。

代表取締役 村瀬 仁章私どもは長年認知症医療に関わっております。
これまで多くの基礎試験、臨床試験を実施し、多くの皆様に喜ばれるサプリメントの開発に邁進してまいりました。

今までは主に、認知症の方々、ご家族に喜んでいただけるような製品の開発に鋭意取り組んできましたが、特に認知症の場合は未病の段階、すなわち病気を発症していない状態をいかに長く伸ばしていくかが極めて重要と思っております。しかし、残念ながら決定打になるものは未だございません。私たちは今後この分野にも挑戦してまいります。そのために2017年4月より、神奈川県横浜市にグロービアミエリン研究所(Glovia Myelin Research Institute)を設立致しました。


他に、認知症治療法の確立、認知症の方の個体差に合わせた抗認知症薬の処方の実現、といった認知症医療に志高く取り組んでいらっしゃる先生がたくさんいらっしゃいます。私どもは全面的にご協力させていただきたいと思っております。

今、我々が認知症に本気で取り組まなければ、世界一の超高齢社会を迎えた我が国の将来はないという覚悟を持って全社一丸で邁進してまいります。
皆様のご協力、ご支援を賜れれば幸甚です。

代表取締役 村瀬 仁章



プロフィール

  • 1967年

    12月24日生まれ

  • 1991年

    早稲田大学政治経済学部政治学科卒業

  • 2002年

    三井物産(株)関西支社、インドネシア大学留学、三井物産(株)ジャカルタ事務所、東京本店勤務を経て退職
    一貫して食糧部門で働き、特に東京本店時代に健康食品の開発・販売に尽力する

  • 2003年

    上司及び取引先の出資を仰ぎ(株)グロービア設立



モットー

  1. 「己の損得を超える」
  2. 「温故創新」日本の伝統的価値を見直し、現在にマッチした新しい価値として創造する


設立の経緯

    私は、2003年2月14日に(株)グロービアを立ち上げました。

    それまでは商社の三井物産のサラリーマンでした。大学を卒業した1991年に三井物産に入社し、2002年末に退職するまで2年のインドネシア留学時代を除けば一貫して食料本部に在籍しておりました。1995年8月にインドネシアから帰国してからは、東京で健康食品を担当することになりました。もともと会社が扱っていたものだけでなく、私オリジナルのものも加え、様々な種類のものを扱いました。販売方法も任されていたので、卸だけでなく宣伝講習会販売の講師を務めたり24時間TVショッピングを行うQVCという通販番組に出演して宣伝販売を行ったり致しました。

    その時は、「どのような言葉を用い、どのような言い回しにするとお客さんの心打つのか」ということに夢中になっておりました。それはそれで楽しかったのですが、途中ではたと「果たして自分のやっていることは正しい行いなのか。」ということを疑問に思うようになりました。サプリメントは今でもそうですが、医療関係者から見れば信用してもらえないような簡単な臨床データしかないものばかりです。「そのようなものを私の口八丁手八丁で販売し続けて良いものなのだろうか。医療関係者が見ても納得できるデータがあれば私も自信をもって販売できるのに。」と考えるに致り、今までの行為を継続するのが精神的に厳しくなってまいりました。

    そこでデータの乏しいものは、社内でデータを取ろうと思いましたが、さすがにそれは商社の仕事でない、というこになり却下され、サラリーマンの限界を知りました。そんなこんなで5年以上関わっていたサプリメント事業からも外されることになったのですが、「きちんとデータのあるサプリメントをそのデータを理解してくださる方に販売したい」という思いは募るばかりで、2002年末に退社して、自分で会社を立ち上げ実行しようと思い立ちました。

    しかしそんなものがすぐに見つかるはずもなく、3年以上くすぶっておりましたが、2006年に至りようやく今のフェルガードの元になるものに出会うことができました。そこから改良を加えて、さらに最近はMガードも加わり今に至っています。

    ですので弊社は、基礎試験、臨床試験を繰り返し実施し、皆様に安心してお飲み頂き、内容に納得頂ける製品の提供に日々尽力しております。

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